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練習風景



練習の始めには必ず、ウォーミングアップをします。
7〜8分位のジョギングの後、徒手的な体操を行います。
体が温まったところで、筋肉をゆっくりと十分に伸ばすように
ストレッチを行います。



練習前半はスピードトレーニング中心です。
 同じ蹴りで連続して出されるミットを蹴る(反復スピードの向上)
 不規則に出されるミットをすばやく蹴る(反応スピードの向上)
を狙いとしています。



練習の小休止中も念入りにストレッチを行います。
 関節の可動域を拡大し蹴りのパフォーマンスの向上
 疲労による怪我の防止
を目的としています。


練習後半は技術的な練習をしています。
 鏡を見ながら蹴りのフォームチェック
 ミットを使用しての単発・コンビネーション蹴り
 防具を着用しての組手
 型 など
時間が限られているので、いずれかになります。